高橋成美の生い立ちのまとめ！幼少期からの英才教育がすごい！7ヶ国語話せる天才だった！

ペアのフィギュアスケート選手として活躍し、引退後、日本オリンピック委員会の理事を務める高橋成美さん。

LGBTQを公表したことでも話題になっています！

高橋成美さんですが、どのように育ってきたのか気になりますね！

今回の記事では

について調査していきます！

高橋成美のプロフィール

引用元：松竹芸能

高橋成美さんは、元フィギュアスケート選手で、日本オリンピック委員会理事をされています。

現在は、タレントとしても活躍をされています。

今までどんな環境で育ってきたのでしょうか？

高橋成美さんの生い立ちについて調査していきましょう！

高橋成美の生い立ちまとめ

高橋成美さんがフィギュアスケート選手と活躍されるまで様々な環境にいたようです！

引用元：4years.

幼少期はおてんば少女

高橋成美さんは、千葉県松戸市出身で、実家の詳しい場所は公開されていませんが、新松戸アイスアリーナは自宅から徒歩圏内だったようです。

高橋成美さんは、お姉さんの影響で、3歳からスケートを始めました。

小児ぜんそくを患っていたことから、医師に勧められたのもスケートを始めたきっかけの一つでした。

小さい頃からおてんば少女だったそうです。

階段の高いところから飛んだり、ジェットコースターではしゃいだり、スケートでも年上の選手に負けないようなジャンプを決めて、周囲をびっくりさせていたそうです。

才能が開花し始めた小学生時代

7〜8歳で3回転サルコウを跳び、アクセルを除く5種類の3回転ジャンプを修得するほど、早い段階で才能が開花されていました。

2002年には全日本ノービス選手権Bクラスで3位。

父親の転勤に伴い中国へ渡り、12歳まで女子シングルの選手として競技会に出場した後ペアへ転向しました。

この頃から、スケートで活躍されていたのがわかりますね！

中学・高校時代

高橋成美さんは、中学2年生ごろからインターナショナルスクールに通っていた事も分かっています。

中国から帰国後、ご両親から、難関校合格を条件にスケートの継続が認められ、猛勉強ののちに合格を勝ち取りました。

高橋成美さんの出身高校は、私立の中高一貫校の「千葉・渋谷教育学園幕張高等学校」です。

偏差値は「76」、千葉県内で1位、全国で10位と言う超エリート校です。

大学時代

高橋成美さんの出身大学は、慶應義塾大学です。

大学では、競技と両立ができること、AO入試の面接が決め手となったそうです。

現役時代は休学していましたが、2018年に引退してから復学し無事卒業することができました。

その後、2020年から芸能事務所に所属し、タレント活動をスタートさせています。

高橋成美は7ヶ国語話せるのか？

引用元：4years.

高橋成美さんは7ヶ国語話せるのは本当だそうです！

以下の言語を話せるのがわかっています。

高橋成美さんは、7か国語を使った自己紹介などをメディアで披露しています！

自己紹介動画31秒くらい#中国語 pic.twitter.com/u5A215zk4K

— 高橋成美 (@NarumiTakahash4) February 16, 2023

英語や中国語は、インターナショナルスクールや中国での生活の中で身に付いたそうです。

また、フィギアスケートの練習拠点をカナダのモントリオールにおき、カナダに編入したことからフランス語も話せるそうです！

7ヶ国語話せるということで、高橋成美さんがとても頭の良い方だという事が分かりますね！

高橋成美さんが7か国語を話せる理由は、海外で生活をしていた事や、スケートを通して、海外での関わりが深かったこと、また、趣味で語学を学んでいるためだと分かりました。

まとめ

今回はペアの元フィギュアスケート選手でタレントで活躍されている高橋成美さんについて調査していきました！

フィギュアスケートで活躍されていただけでもすごいのに、7ヶ国語も話せるなんてすごいですね！

これからのタレントとしての活躍も楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。