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【壮絶】遠野なぎこの生い立ち|虐待、自殺未遂、摂食障害、家族との絶縁!

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バラエティ番組でも活躍されている女優の遠野なぎこさん。

離婚後、新しい彼氏ができ、世間ではどのような生い立ちだったのかと声が上がっています。

今回の記事では

  • 遠野なぎこさんのプロフィール
  • 遠野なぎこさんの壮絶な生い立ち
  • 母親と絶縁・自殺未遂も?!

について調査していきます!

遠野なぎこのプロフィール

 引用元:公式サイト

名 前:遠野 なぎこ(とおの なぎこ)
本 名:青木 秋美
生年月日:1979年11月22日
出身地:神奈川県川崎市
身 長:164cm
血液型:O型
趣 味:料理、読書

 

遠野なぎこの壮絶な生い立ち

4人兄弟の長女

引用元:Instagram

遠野なぎこさんは、神奈川県川崎市で生まれ、当時、母親は18歳で妊娠し19歳で遠野なぎこさんが生まれたそうです。

遠野さんは4人兄弟の長女でした。

  • 遠野なぎこさん
  • 妹2人

遠野なぎこさんが小学5年生の時に両親が離婚しています。

弟、上の妹は父親が遠野なぎこさんと同じで、一番下の妹は2番目の父親と母親の間にできた子供だそうです。

幼少期:虐待を受けた日々

遠野さんの母親は、父親と出会って駆け落ちをして遠野さんが生まれました。

母親は、元々女優志望だったため、女優になることも断念したため、遠野なぎこさんに対して「自分の人生を狂わされた」と思ったようで、幼少期から母親の虐待に苦しめられていたそうです。

兄妹には虐待はなく、両親はなぜか遠野さんのことだけ、殴ったり、髪の毛を掴み壁に叩きつけれたり、出血するほどの暴力や精神的な苦痛を与えていたそうです。

幼いながらにも、遠野さんは、

自分は邪魔者なんだ

と感じた辛い日々だったそうです。

6歳から子役デビュー

引用元:X

遠野なぎこさんは、6歳で子役としてデビューしました。

元々、母親が女優志望だったのため、その夢を弟と妹に託していたようです。

しかし、母親は、弟や妹の劇団への送り迎えを、小学生の遠野さんに任せていました。

電車に乗って小さな兄弟たちの送り迎えは、相当に神経を使うことだったと語っています。

しかし、ある日、たまたま劇団のスタッフから

お姉ちゃんも、子役やってみない?

と声をかけてもらったそうです。

母親は、遠野さんのことを「醜い」と言い続けていたので、入団の誘いも断っていましたが、スタッフの粘り強い説得のお陰で子役として劇団に入ることが決まりました。

その後、10歳でテレビドラマデビューを果たしました!

NHK銀河テレビ小説「ある時は妻」
熟年夫婦の危機を通して、夫婦・家族とは何かを問いかけているドラマ

遠野なぎこさんは、このドラマで、一躍有名になりました!

活躍の裏でエスカレートする虐待

引用元:X

母親は、遠野なぎこさんが芸能界で活躍し始めると、「女」として嫉妬していくようになり、虐待がエスカレートしていったそうです。

母は私に対して、娘というより「女」として対抗意識を燃やしているような部分もあったと思います。

だからなのか、私が弱れば弱るほど喜ぶ、みたいな感じでした。

例えば、私が自分を否定したり、自虐的なことを言うと喜ぶんですよ。演技がうまくいかなかったとか、自分の体型のことを言ったりすると。

だから私は、いつまでも自信を持てないままここまで来てしまいました。

引用元:文春オンライン

遠野なぎこさんが自分を否定したり自虐的なことを言うと喜んだり、

外出するときは綺麗な服を着させてくれたそうですが、家に帰ると殴る蹴るの暴行をされていたそうです。

遠野さんへの虐待は、身体的にも精神的にも追い込んでいたのがわかります。

  • 当時の母親の彼氏の下半身を見せられた
  • 義理の父親と一緒に入浴するよう強制された
  • ブス、醜い、鼻が低くて目が細すぎる、肌が汚い、脚が短いなどを容姿に対して繰り返し言う

それでも、遠野さんは、たった1人の母親に認めてほしいという気持ちが強く、全て母親の言う通りに従っていたそうです。

15歳頃:摂食障害の日々

引用元:日刊ゲンダイ

遠野さんは、15歳の頃から体型が気になって、母親に相談したそうです。

15歳の頃、体型が変化しやすくなって「子役の仕事が来なくなるのでは」と悩んでいた私に、母親は「吐けばいいのよ。吐いちゃえば、太らないんだよ。やってごらんなさい」と言いました。そこから、摂食障害に苦しむようになったんです。

引用元:文春オンライン

元々、母親も過食嘔吐を伴う摂食障害であり、スリムな体型をずっと維持していたそうです。

母も過食嘔吐を伴う摂食障害でした。だから、スリムな体型をずっと維持していましたよ。摂食障害って、完治はしない病気だと言われているんです。彼女は自分もその病気の苦しみを知っていながら、子供の私にそれを教えたんです。

引用元:文春オンライン

摂食障害は、完治はしない病気だと言われているにも関わらず、自分もその病気の苦しみを知っていながら、子供の私にそれを教えたことに、精神的苦痛も伴ったことがわかります。

20代:母親と絶縁・自殺未遂も?!

引用元:文春オンライン

最後の電話で母親と絶縁

16歳で1人暮らしを始めてから、家族と距離を置き始めました。

しかし、20代のうちは母親の愛情を求めて会っていたそうです。

一度目の結婚をした20代の終わり頃、最後に電話で話し、関係を切ったそうです。

「今までどうして私にこんなことをしたんだ」とか「なぜ私を摂食障害にしたんだ」とか、酔っ払った勢いで責めてしまったりしましたね。

その時は「過呼吸になった」と言ってました。そのあと、母の3人目の旦那が電話口に出てきて「いい加減にしろ、二度とかけてくるな」「●●(母の名前)を苦しめるな」と。

引用元:文春オンライン

遠野なぎこさんは、本当に母親からの愛情を求めていたのでしょうね。

精神がボロボロになり、自殺未遂

引用元:Yahoo!ニュース

もうボロボロで、めちゃくちゃになりたかったんだと思います。自傷行為も酷かったですし。その時期、今だから言えるのですが、ロケの前日に自殺未遂をしてしまったりもして。家で首を吊ったんですけど、滑って落ちちゃったみたいで、顔まわりが真っ青になっていて……。

引用元:文春オンライン

母親から解放されるために絶縁したが、それによって精神的に不安定な状態に陥ってしまい、首を吊り、自殺未遂まで起こしてしまうほど、追い込まれていたそうです。

仕事があれば不安に悩まされることはないと思い、とにかく仕事をして乗り越えていったそうです。

まとめ

今回は遠野なぎこさんの生い立ちについて調査していきました!

とても壮絶な過去を過ごされてきたことがわかりました。私生活では新しい彼氏もできたそうなので、ぜひ、幸せに暮らしてほしいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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おさしみ

シングルマザー歴10年目。フリーランス2年目。たくさんのシングルマザーに好きなことをして、育児を楽しんでほしい!と思い、ブログとSNS発信をスタート。息子と一緒見つけた「自由で豊かに生きるコツ」を当ブログにまとめています。

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