中学生にデビューし活躍している人気女子プロレスラー、朝陽さん。
2024年2月1日、突然の不慮の事故で、21歳という若さで亡くなってしまいました。
一体どんな21年間を過ごしてきたのでしょうか。
今回の記事では
- 朝陽さんのプロフィール
- 朝陽さんの経歴|うつ病も乗り越えた!
について調査していきます!
朝陽のプロフィール
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リングネーム:朝陽(あさひ)
生年月日:2002年10月19日
出身地:群馬県
身 長:151㎝
体 重:52kg
血液型:A型
所 属:アクトレスガールズ
得意技:ビクトリーサンライズ、ライジングサンなど
朝陽のプロレスラーの経歴
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中学生でプロレスラーデビュー
朝陽さんは、中学1年生の頃からアイスリボンという団体によるプロレスサークルに参加しました。
道場まで、片道2時間半をかけて通う日々を過ごしていたそうです。
この頃は、リングネームが「ゆうひ」だったそうです。
2017年5月3日の「Teens~Final」で行われたエキシビションマッチで勝利をおさめました。
その試合後に、「プロの練習生になりたい!」と、紫雷美央さんに入門を直訴したことから、練習生となれたそうです。
2017年8月27日、当時中学3年生で14歳の時に、女子プロレス団体アイスリボンによる後楽園ホール大会のシングルマッチにてデビュー。
朝陽第2章
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2019年8月の試合に、熱中症の症状によるレフェリーストップ負けをしたことが原因で、トラウマとなり、試合恐怖症になったことを告白しています。
2019年11月23日、ラジアントホール大会で復帰。
結果は8分32秒で敗れるも、朝陽さんは、終始楽しそうに笑顔が多くみられる試合でした。
なお、本人も「朝陽第2章スタート」と語っていました。
2019年12月31日、デビューから2年4か月、137試合目での念願の初勝利を手にしました。
うつ病を告白
朝陽さんは、2020年2月には学業優先のために休業しましたが、のちに休業理由はうつ病であったと告白しています。
2020年8月9日横浜文化体育館大会にて休業から復帰し、勝利を挙げました!
プロレスラーとしての活動と、学業の両立はとても大変だったと思います。
病気を乗り越えて、プロレス界を盛り上げ、さまざまな試合で勝利を勝ち取っていました。
まとめ
今回は女子プロレスラー朝陽さんについて調査しました!
中学生でデビューを果たし、たくさんの苦労を乗り越えてきたことがわかります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。